
生きもの田んぼのお酒 市川
「市川」というお酒の名前は、日本酒の原料であるお米を生産している市川さんより由来しています。
農薬・除草剤・化学肥料不使用の「生きもの田んぼ」には、その名の通り、田んぼに棲む生きものに溢れ、雑味のない、美味しくて力強い稲が育ちます。
この最高品質のお米で日本酒を醸したい。そして、その日本酒をきっかけに、生きもの田んぼの農法や生産者を日本中に拡げていきたい。
このような想いから生きもの田んぼのお酒「市川」は生まれました。
日本酒の原料となるお米は、一般的には酒米(酒造好適米)ですが、「生きもの田んぼのお酒 市川」は、食用米の「こしひかり」を原料としています。
食用米だけで日本酒を作っている酒蔵は全国でもかなり少ない数になります。酒米が酒造りに適しているのは、醸造で使う麹菌が活動しやすい構造になっているからです。
醸造された「生きもの田んぼのお酒 市川」は、お米そのものが持つ力と酒蔵の技術で、食用米(こしひかり)を原料にしながら、華やかで爽やかな香りと、引き締まった香味のキレが表現された素晴らしい仕上がりとなりました。



生きもの田んぼのお米
「生きもの田んぼのお米」は、農薬・化学肥料・除草剤を使わず、その名の通り、田んぼに住む生き物に溢れた「生きもの田んぼ」で収穫されたお米です。
田んぼには動物性の肥料を使わず、田んぼでとれたものを田んぼに還す意味も込めて、米ぬか、もみ殻などを微生物で発酵肥料にし、田んぼに戻しています。そうすることで、雑味のない美味しい稲が育ちます。
「生きもの田んぼのお米」は、農薬・化学肥料・除草剤を使わない栽培に適した力強い苗を育てることに大きく力を注いでいます。
健康で力強く育った苗を植えることで、雑草、病害虫に負けない強い稲が育ち、強い稲だからこそ、農薬、化学肥料、除草剤に頼らない稲作が可能になります。
雄大な自然と豊かな清水から織りなす自慢のお米です。
「生きもの田んぼのお米」は、生産者である市川さんの情熱と愛情がたっぷりとお米、ひと粒ひと粒にコメられています。


生きもの田んぼとは
日本には二千年以上とも言われる稲作の文化があり、稲作と共に文化を発展させ、生活を営んできた歴史があります。また、水田は多くの生きものの住処でもあり、洪水の防止、水資源のかん養、有機性廃棄物の分解、水質の浄化など、環境を維持するための様々な役割があります。近年、食生活の欧米化や少子化傾向により、米の消費量が減少し、それに伴い日本の田んぼも減少の一途を辿っています。このままでは、生産者がいくら良いお米を作っても、販路の拡大は見込めず、やりがいを失い、将来への希望を持てません。
日本が世界に誇る美しい田園風景、稲作技術が失われていくのは、日本が、そして日本人が、アイデンティティを失う事と同義だと考えます。
私たちが出会った「生きもの田んぼ」の稲は、農薬や化学肥料の力を借りず、自分の力で成長し、異常気象や台風にも負けず、逞しく実ります。この「生きもの田んぼ」の面積が増えれば増えるほど、地球環境の保全や稲作文化の継承に繋がり、さらには、良質な米の需要増加で生産者がやりがいを持って農業に従事することができると思っています。
生産者について
「生きもの田んぼ」のHistory
2001年、創業間もない弊社は、埼玉県杉戸町にて農薬・除草剤不使用で、なおかつ有機肥料のみを使い稲作に取り組んでいる網本さんと出会いました。
稲の生理に則った農法に共感し、「生きもの田んぼのお米」の販売を始めました。
2013年に開業した青果物の産地直送販売を行う「ゆうきや」を運営する中で、高原野菜を仕入れに長野県佐久市へ伺った際、野菜の生産者から市川さんをご紹介されました。2017年のことでした。
お米の品質がとても良く、また、農薬不使用の稲作に高い関心を持っていたので、網本さんの協力のもと、市川さんの田んぼにて無農薬、かつオリジナルの有機肥料を使用した稲作に挑戦したのが、市川さんの「生きもの田んぼのお米」のはじまりです。
市川さんが「生きもの田んぼ」での米作りをはじめて4年目(2021年時点)となりますが、毎年試行錯誤を重ね、農薬・化学肥料・除草剤に頼らず力強く健康に育つ稲と、どんどん増える田んぼの生きものに、確かな手ごたえを感じています。


網本欣一さん
「生きもの田んぼのお酒」のはじまり
市川ライスセンター
市川裕也さんについて
市川さんは、米作りに関しての知識が全くゼロの状態から仕事を始め、勉強、経験、努力を重ねてきました。規模を拡大することに尽力し、今では60町にもなる大規模な田んぼを管理しています。
現在は、規模を大きくする他にも、大きな目標を持っています。
その一つが、田んぼにたくさんのホタルを再現することです。
ホタルの幼虫は、水質の良い場所でしか生きられません。
「生きもの田んぼ」の面積を増やすことによって、原風景を取り戻すことは、ゆうき販売株式会社との共通の目的です。
多くの人にこの素晴らしい農法や美味しいお米を知ってもらい、食べてもらいたい、必ず成し遂げたいと考えています。
そのためのきっかけにと考え、取り組んだのが「生きもの田んぼのお米」を使った日本酒造りです。

市川裕也さん
伴野酒造
伴野貴之さんとの出会い
市川さんに日本酒造りを提案し、醸造を依頼する酒蔵を探す中で、同じく佐久市で酒蔵を営む創業120年の伴野酒造を訪れました。その際、蔵元兼杜氏の伴野さんの話を聞く中で、大変印象深い言葉がありました。
「酒造りのこだわりってよく聞かれますけど、まあ、全部ですよね。自分の哲学、自分のスタイルで、美味しいと思う酒を造る為に、無数にあるひとつひとつの工程を、とにかく丁寧に行うことです。当たり前ですけどね。」
醸し出す「職人」のオーラに、この方の醸す日本酒なら間違いないと、「生きもの田んぼのお酒」の醸造を依頼しました。
伴野さんは、日本酒の消費量が年々減少し、酒蔵もそれに伴い減少している現状に危機感を持つ一人の杜氏として、快く決断してくださいました。
また、市川さんが自身のお米の理想として、
「飽きが来ずにずっと食べられる美味しさ、おかずに合う美味しさを目指している。」
という話をしたところ、伴野さんも、まさにそういう気持ちで酒造りをしているとのことでした。ものづくりへのこだわりで大きく重なる部分が、「生きもの田んぼのお酒 市川」の完成度の高さの大きな要因と考えます。

伴野酒造 六代目蔵元兼杜氏
伴野貴之さん
生産者インタビュー
市川ライスセンターで
働く仲間たち
生産者紹介市川 裕也
米農家になったきっかけ
家業で父親の他界がきっかけです。
お米作りの醍醐味
生産者の性格や取り組みによってそれぞれカラーの違うお米ができると思っています。美味しいお米を作るのは地域の特性もありますが、経験や意識、どのくらい丹精込めて作れるか...答えがないところが深く面白いですね。
個人的に最も力を入れている工程
苗作りです。土台も大事ですが、苗作りが上手くいかなければ始まりません。
一切妥協出来ないからこそ1日1日を大事にしています。
気候の変化、その年の種子、苗専用の土、毎回違うからしっかり見定めないとならないので1番神経をすり減らす仕事です。
仲間を紹介してください
三種三様であり、それぞれ良いところが光ります。
竹内は、オールマイティで頼れる先輩、金井は気が利いて機転が利く、小林は不器用だけど黙々と誰よりも動く。3人がいるから僕は広い視野でいられます。
もう一人休職中ですが、僕の右腕です。5人で会社を盛り上げていきたいと思います。
米作りをする中で印象に残っていること
自分で手がけたお米を子どもが「美味しい」と言って食べているときです。
いちばんやりがいを感じる瞬間です。
自然災害への対策としてできることはあるか
地震や水害は正直お手上げです。
台風のような毎年あるようなものに関しては、倒伏しないための管理や水捌けをよくするための暗渠や水路改修工事などは手掛けてます。ちなみに、暗渠工事や水路改修工事は冬場の仕事としてやっています。
市川さんのお米やお酒、
どのような広がりを見せたいか
自社はまだ知名度がありません。
自社はまず、無農薬栽培をしっかり確立しどのくらいでも提供出来る、どの品種でも安定した美味しさを目指します。
米農家として叶えたい夢
農業=企業として見せていきたいです。
農業はどうしても季節が関係してくるため、特殊扱いされますが、僕たちは経営者、会社員として働いています。
農業というジャンルで新規雇用、新規事業を増やし、会社を大きくしていきたいです。
美味しいお米を作り、売ることは当たり前、夢ではなく“追及”です。
生産者紹介竹内 龍司
米農家になるきっかけ
家業で幼少期の頃から知り合いの市川の元で、手伝いはじめたことがきっかけです。
お米作りをしていく中で、仲間と作る楽しさを感じこの道で行こうと決めました。
米作りの醍醐味
県外の友人や親戚に自分で作ったお米を送ると、「全然違う、美味しい!」と言ってもらえることがモチベーションに繋がり嬉しいです。
市川さんはどんな方ですか
一言で言えば、成長し続ける人間です。昔からの農法で自分のやり方を変えない方が多いが、市川は、「今年はココがだめだから、来年はこうしよう」など、より良いお米を作ろうとしている姿勢が見えます。
年々責任感が強くなり、従業員に対しても、どうしたら働きやすいかを考えてくれる。
米作りをする中で印象に残っていること
佐久は台風が少なく、2年前の台風19号ではそこら中の田んぼの土手が崩れてしまいました。
お米は一年を通して作るものです。土砂の流入⋯それだけでダメになってしまいます。
反対に、自分で作り、面倒を見た田んぼから刈ったお米は、パッと見は分からないが初めて食べた年は、美味しくて感動が大きかったです。
田んぼへの想い
無農薬をつくるようになり、化学肥料は様子が変わらないが、有機肥料は田んぼの様子が変わるため、来年も良いものを作りたいという想いが強くなります。
特に水の管理には力を入れています。水の管理ひとつでんぼの中に草が出てしまい、病気が発生することもあります。
水の管理をしっかりしていれば、無農薬でなくても薬も少量で済みます。年間を通して、管理がとても重要になってきます。
米農家としての夢
今の仲間たちとともに、「佐久のお米はとても美味しい」ということを全国の方々に知ってもらい、皆さんに美味しいお米を届けたいです。
生産者紹介金井 郁
米農家になったきっかけ
もともとはサラリーマンでしたが、市川ライスセンターに手伝いに来たことがきっかけです。前職も達成感を得られましたが、米農家という仕事は、四季の中でも秋はいちばん大きな達成感を得ることができます。
米作りの醍醐味
苦労して植えて、だんだん大きく育って..成長が目に見えることだと思います。
市川さんはどんな方ですか
面倒見が良く、皆から慕われています。優しすぎるため、時にはガッンと言った方が良いなと感じることもあります。自然相手だから優しくなれるのかもしれません。自然に対しての対処法はなく割り切って何をやるか、一部を割り切らないと仕方がないと教わった気がします。
お米作りをする中で印象に残っていること
今年は、梅雨を感じる天候の日が少なく、丸一日雨が降る日も少なかったため“ピンチ”でした。
水は思うように管理が出来ず、苦労することもありますが毎日見に行き確認しています。
重労働も頑張れる理由とは
やるならば、きっちりやりたいです。中途半端なことをするならやらない方がいいと思っています。
「植えたら、刈り取る」僕たちは、お米を“育てている”ので中途半端なことはしたくありません。
「手を抜いたら、手を抜いた分の結果しか出ない。
きっちりやったら、きっちりやった分の結果が出る。」
個人的にそう思っています。
米農家としての夢
ボランティアではなく、苦労して育てているお米です。夢のある職業にしていきたいです。
アトピーやアレルギーを抱えている人のように、食べたくても食べられない人にも届いてほしいです。
何より、「美味しい」と言って食べて頂ければ嬉しいです。
生産者紹介小林 俊介
米農家になったきっかけ
家業を継ぐためです。東京から佐久に帰省したタイミングで台風被害に遭遇しました。
祖父を助けたい...また様々なことが重なり「田んぼをやりなさい」と言われているような気がしました。
今は先輩方のもとで勉強期間です。
お米作りの醍醐味
やはり、先輩方と共にお米作りができていることだと思います。
まだ入って間もないため分からないことも多いが、その中で「ココはこうした方がいい、そこはそうじゃない」とお互い協力し合い、ライスセンターを良くしていこうという気持ちがあります。
切磋琢磨していけることが醍醐味で、ライスセンターも成長していると感じます。
市川さんとはどんな方ですか
アルバイトの時から優しく、時には厳しく指導してくれる頼もしい先輩です。
僕自身が皆さんを頼れる先輩と感じているように、僕も頼られる存在でありたいです。
お米作りをする中で印象に残っていること
はじめて穂が出た時です。毎年、穂が出てき始めた頃は、「ちゃんと管理ができていたのだ」と稲刈りの前の達成感を得ることが出来ます。
米農家として叶えたい夢
無農薬米を作り始めたので、沢山の方に食べていただいて「美味しい」と言ってもらいたいです。
SNS社会ではありますが、SNSだけでなく身内から自分が作ったものを宣伝してもらい、身内の知り合いを伝って、パイプを繋げ僕のお米を知っていただきたいです。
会社概要
会社名 | ゆうき販売株式会社 |
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所在地 | 〒340-0206 埼玉県久喜市西大輪 3-2-6 トーシンビル1F |
代表取締役 | 小田 耕二 |
創業 | 2019年10月 |
TEL | 0480-57-3288 |
FAX | 0480-59-3288 |
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