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「生きもの田んぼのお米」は、農薬・化学肥料・除草剤を使わず、その名の通り、田んぼに住む生き物に溢れた「生きもの田んぼ」で収穫されたお米です。 田んぼには動物性の肥料を使わず、田んぼでとれたものを田んぼに還す意味も込めて、米ぬか、もみ殻などを微生物で発酵肥料にし、田んぼに戻しています。そうすることで、雑味のない美味しい稲が育ちます。 雄大な自然と豊かな清水から織りなす自慢のお米です。
生きもの田んぼのお米
「生きもの田んぼのお米」は、農薬・化学肥料・除草剤を使わず、その名の通り、田んぼに住む生き物に溢れた「生きもの田んぼ」で醜悪されたお米です。
田んぼには動物性の肥料を使わず、田んぼでとれたものを田んぼに還す意味も込めて、米ぬか、もみ殻などを微生物で発酵肥料にし、田んぼに戻しています。そうすることで、雑味のない美味しい稲が育ちます。
「生きもの田んぼのお米」は、農薬・化学肥料・除草剤を使わない栽培に適した力強い苗を育てることに大きく力を注いでいます。健康で力強く育った苗を植えることで、雑草、病害虫に負けない力強い稲が育ち、強い稲だからこそ、農薬、化学肥料、除草剤に頼らない稲作が可能になります。
雄大な自然と豊かな清水kくぁら織りなす自慢のお米です。「生きもの田んぼのお米」は、生産者である市川さんの情熱と愛情がたっぷりとお米、ひと粒ひと粒にコメられています。
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生きもの田んぼとは
日本には二千年以上とも言われる稲作の文化があり、稲作と共に文化を発展させ、生活を営んできた歴史があります。また、水田は多くの生きものの住処でもあり、洪水の防止、水資源のかん養、有機性廃棄物の分解、水質の浄化など、環境を維持するための様々な役割があります。近年、食生活の欧米化や少子化傾向により、米の消費量が減少し、それに伴い日本の田んぼも減少の一途をたどっています。このままでは、生産者がいくら良いお米を作っても、販路の拡大は見込めず、やりがいを失い、将来への希望を持てません。日本が世界に誇る美しい田園風景、稲作技術が失われていくのは、日本がそして日本人が、アイデンティティを失う事と同義だと考えます。
私たちが出会った「生きもの田んぼ」の稲は、農薬や化学肥料の力を借りず、自分の力で成長し、異常気象や台風にも負けず、逞しく実ります。この「生きもの田んぼ」の面積が増えれば増えるほど、地球環境の保全や稲作文化の継承に繋がり、さらには良質な米の需要増加で生産者がやりがいを持って農業に従事することができると思っています。